中学生野球のコーチ日記

東京で中学生軟式野球のコーチをしています。 2012年11月からは新たに1年生だけのチームで再出発。 毎週の練習日記を綴ります。

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新チーム、新人戦の前哨戦

久しぶりにフェニックスにきました。

梅雨の長雨は見事に週末に雨を降らし、中学生の定期テスト休みともかち合い、
等々でなかなか練習すらできない状況。

でも今日は、梅雨の合間のスーパー天気。
流石にみんなバテ気味。

午前中に練習して午後は1,2年生の練習試合。
そう、来週から始まる新人戦の前哨戦です。
鈴木コーチが監督に提案進言して開催となりました。

参加
中2:タマ、リョウ、サトシ
中1:エイジロウ、スギちゃん、シンタ、リョウガ、シュン、タクミ、タイキ

見事、1-0 完封勝。

流石に打撃練習はクラブチームではあまり時間を割けないので
なかなか打撃で得点は奪えませんが、4人の投手リレーで0点に抑えたチーム力は
素晴らしい。

正にチーム力で勝った試合でした。
フェニックスの伝統になりつつあるかも。

1人目、タクミ、3イニング
元々ポテンシャルのある選手。今日の3イニング0点は当然。
しかし、入部してきた時から伸び悩み。球質に変化が見られない。
こなす投球に見えたため、2イニングで完了と思ったら続投志願。
皆の前で自ら、気迫を出す投球します! と。
流石に宣言通り、気迫ある投球で0封。この気迫があれば大丈夫。
でも普段からの練習方法は要確認。
指にかかって投げる球を作っていかないと。
変化球で遊んでいた反動だろう。恐らく指先は全然固くなっていないかも。

2人目、タマちゃん、2イニング
素晴らしいの一言。元々2年前に入部してきた時に腕の使い方に注目した。
3年生時にはエースに、と約束したがその後伸び悩み。
腰痛もあって練習ができなく、いつもピンポン玉を投げる練習をさせていました。
その練習と、2か月前に投球時の軸足の裏の使い方を教えたのが、ドンピシャ。
今日初めて投手を経験したとは思えない投球。
最後の打者にも3ボール0ストライクから打ち取ったあたりは凄い。
タマちゃんにはエマージェンシー登板でロングリリーフを期待したい。
ストライクとボールは半々でOK、全ての投球でストライクは不要とする指導を徹底したい。
有利なカウントから思い切って腕を振る事と、3イニング投げきる事が次の課題。

3人目、タイキ、1イニング
小学生時代も時折投手をやった経験はあるとの事。
今までの練習試合でも投げさせた事があるが、無難に投げるタイプ。
無難だが、小さいからだでそこそこ抑えるその投球は信頼できる。
だが今後は何か武器が欲しい。
時折、アジの開き投げになるのは早く修正したいが、同時にその特性を利用して
ツーシームを投げられると必ず武器になる。

4人目、シュン、1イニング
1年生の中では、このteamで最も早くから投手をした。
今日も投げたくてうずうず。
しかし、最近はどうも投球が安定しない。
タクミと同じで、入部以来成長が止まっている。
もっともっと遠投で鍛えねばイカン。
でも経験や、積極性のあるところはチームに十分貢献している。
タクミと先発の座を争って欲しい。


投手以外にもチームプレー満載。
スギちゃんのファーストでの内野送球のキャッチング。
サードからの投球がハーフで連続したが、ベースに拘らないキャッチングで全てアウトに。
投げたサードも低く送球した事は褒めてやりたい。すっぽ抜けではなく、1塁手を信頼して
チームメートが何とかできる範囲で送球。これをキャッチするのは信頼関係を築く。
普段から捕れそうで捕れないノックは正にここが狙い。
無理な打球が捕れなくとも、仲間の悪送球は止めて欲しい。

それと、シンタの外野でのプレーは目を見張るものあり。
チームNo1だ。
1点差で迎えた最終回のセンターゴロで捕殺にしたプレーは見事!

そして、サトシ。
1塁ランナーに出た1年生が、私の出す盗塁サインを理解できないでいた。
私も意地になり3球連続で出したのだが、さすがに3球目の時、
1塁ランナーコーチのサトシが、指示をしたとの事。
サインプレーのミスやボーンヘッドの多いサトシだが、
このコーチャーでの指示は正にチームプレーなのだ。


混成メンバーで構成される現フェニックスは、このチームプレーが勝敗を分ける。
滑り出しは上々だ。

まだ1年生。
サインミスは多いが、そのうち慣れるだろう。
しかし最大の課題はバットのスイングスピード。
あと1週間で、彼らはどのくらい調整してくるだろうか。

新人戦、本番は来週の日曜日。





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新チーム

今日は始めての1,2年生だけでの練習試合。
1-9で負け、勿論課題はあるものの良い部分もそれなりに。


全体的に練習の成果は出ている。

エイジロウ
小学生時代はいつもセカンドだったとのこと。
フェニックスでは遊撃手にチャレンジ。
これが素晴らしい。
特に二塁への牽制のは入方が。
速いのだ。その分セカンドもついてきてほしいところ。
一人で牽制に入らなければならないため頻度が高すぎる。
また打撃も先日行った強いスイングでファウルを打つ練習のイメージでスイングが出来ている。
従って詰まってもしっかりとしたゴロを打てる。
間違いなくチームを牽引する一人だ。


ヒロト
二ヶ月前は明らかに身体能力はトップだった。
しかしもうその差はなくなりつつ。
第一打席では当てに行って三振。
そんなの4番ではない!
この激に見事に応えた。
二打席目は打席に入った瞬間からもの凄い集中力だった。
打ったから言うのではない。明らかだった。
見事なレフト前クリーンヒット。
そこまでの自身のミスからの失点を取り返す精神力。
当面はリョウをしのいで4番を任せたい。


リョウガ
最近は肘がいたくて練習が思うようにできない中、
ライトで右中間のヒットをシングルで止める守備。
リョウガがライトに入ってくれると安心感が増す。





皆が言うほど声が出ていないわけではない。

しかしプレー自体に応用が利かなく、

皆緊張で動きが悪かった部分はある。

以前にもブログに書いたが、

明らかに上級生がこのようなチームを作っている。

良いチームになってきた。









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相変わらず

さてさて、先週の日曜日の練習試合。
相手は府中のチームでエースが公式戦で投げ終えてからの練習試合2戦。
こちらも主将で4番のユウタがインフルエンザで欠場。
結果は2試合とも1点差負けとの事。相変わらずの様子。



でも報告を聞いてみると、
ユタカが3番打者として、3ベースを2発!
タイチは3打数3安打、内1本はHR!
リョウも捕手で2盗を刺した!
投手として苦戦すると私が勝手に予想していたタイチの
先発投手も様になっていたとの事。



やるじゃん!



元々、レベルは低いわけではないチームだという事はわかりきっているが、
なぜ勝てないのか、もう理由は明確だろう。



以前にも書いた。
私はもうこのチームに自信を持っている。
ここまでで十分なのかもしれない。
私が騒いで勝ったって彼らの自信にはつながらない。



どうやって彼らが自分達でチームとして助け合い、
確認しあって、実力を発揮させ、自らの意識を高め、
チームワークとして機能して自信を持てるようになるのか。
それを待つ事としよう。



常々言うが、私はチームとして組織プレーとして野球に拘る。
それはたとえば打順や守備位置を考える事にも当てはまるのだ。
XX選手はX番タイプだ!  X選手がXX番タイプだ!
XXX選手にXXXは無理だ!  X選手はXポジションしかできない!
これはナンセンス。



組織なのである。チームなのである。中学生なのである。
まずは人間性とチームワークの醸成が第一。その上で勝野球をせねばイカン。
あの選手の後だから、XXな作戦を執る事でこの選手が生きる。
この選手の前だから、XXな戦略であの選手を成長させられる。
XX選手の前後にXX選手が居れば均等に高レベルな守備範囲が広がる。
XX選手がXXを守れれば、他のXX選手が生きる。
全て打順も守備位置も組織としてのビジョンとストーリーがある。
それらは、守備位置9つと9つの打順、それにベンチやランナーコーチも含ると
20種類以上ものポジションが野球にはあり、それぞれで人間性を磨く事が最優先。



このように自分一人だけではできないのが野球である。
以前にも書いたが、人間性の上での技術である。
そうしないと勝てないのが野球だ。
人間性の基にチームワークが成り立ち、そのチームワークは技術を実現させ、結果勝に繋がる。
要するに、勝てない理由はここにあるのだ。



特に上級生、もう逃げる事は許されない。
ユタカはどんなに調子悪くても3番打者だ。
タイチも野球の練習が少なかろうが先発投手だ。
リョウも2年生として7月には新人戦はリーダーとして牽引するんだ。



自分一人だけなら、逃げても良いだろう。
自分一人だけなら、甘えた態度でもどうにかなるだろう。



それはもう組織として許されない。
男として情けない。
既にチームとしての実力は皆が理解しているのだから。



さあ、次の本番は4月後半だ。
そこへ向けて突き進もう!





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好調発進!

※だれかコメントくれたのですが、誰だかわかりません。
 名乗ってくれれば解説しますヨ!



練習試合、2連勝!
来週から始まる公式戦。その前の練習試合は2勝1敗で行こう!
と目標を立てたが、その上をいく2勝無敗。

参加
新中3:ヒロ、タイチ、ユタカ、トモ、ユウスケ(練習のみで帰宅)
新中2:リョウ、タマ
新中1:ヒロト、シュン、シンノスケ、ダイキ、リョウガ、ミッキー(練習のみで帰宅)



勝ったから、というわけではないのだが、
今日は、選手の成長を感じた試合でした。


ダイキ
レフト線への痛烈なライナー。
抜ければ確実にランニングホームラン。
これを好捕。実にグレートなプレー。
厳しい守備練習の賜物。本当に凄いプレーだった。
6年生でこのプレーができるなんて!
正に完投したヒロを助けるプレーでした。
ダイキはすでに3塁または左翼を十分に任せられる。

シュン
2試合目の先発。
見事に3イニングを0点に抑えた。
ステップする足の出し方がまだ上からドスンと行ってしまう事と
1塁ランナーを見るときに肩のラインがななめになる癖がある。
本人に伝えたが理解できている様子。
すぐに修正できるだろう。

そしてなんと言っても、ヒロト。
上級生から左中間へヒット。
ちょっとおよいだが、しっかりと叩いて小学生とは思えないクリーンヒット。
打席に向かう前に、
ボールに合わせるのではなく自身最高のスイングをしろ、
そうすれば投球にスイングが必ず勝るから投手寄りに立て、と指示。
その直後だった。素晴らしい。
2試合目もこれまたクリーンに三遊間。
新4番へ向け、リョウ、シンノスケとの争いに1歩抜け出た!

新2年生ではリョウ。
1試合目で三遊間へ強めのゴロ。
今までだったら遊撃に譲っていたところ、かなり無理して捕りに行った。
これが素晴らしい。
これこそ三塁手。
しかしファンブル。
ここからがもう一つの成長。体を回転させながらほぼノールックで1塁へ。
このプレーを褒めてやりたい。
エラー後の動作が速いのだ。1塁のトモを信頼して素早くアクロバチックスロー。
あそこで強いワンバウンドを投げられたのは正にチームプレー。
よくぞここまでになった、リョウ!
普段から言っている、捕れなくて良い、その本質がここにあるのだ。

そして新3年生、トモ。
リョウのそのボールをベースから離れないで一か八かのギャンブルプレー。
ベースから離れた位置でのハーフバウンド。
1塁手としては本当に難しいプレーだ。
トモはこれを安パイとしてベースから離れないで捕りに行った。
これこそがチームプレーだ。
リョウの思いがあるからこそ打者走者を刺しにいくためのギャンブル。
難しいハーフバウンドを捕るだけではなく、ぎりぎりまでベースにつく足を粘ってアウトに。
打球に対するファインプレーなんてそんな簡単にはいかない。
しかし、仲間の悪送球はゼッタイに止めてやれ。これは正にそのプレーだ。


※これこそがフェニックスが目指すチームプレーだ!
ぎりぎりのゴロにチャレンジし、トモを信頼して送球したリョウ。
そのリョウをカバーできる位置に回り込んでいたユタカ。
リョウのチャレンジを生かすためのギャンブルキャッチでアウトにしたトモ。
これです。これが、ずーーーーと追い続けていたチームプレーです。


最後に、ヒロとタイチのバッテリー。
今日は素晴らしかった。この二人は今日で一皮むけたか。
午前の練習から相当な球数を投げているはず。
練習中に一つ技術的アドバイス。
ボールを離さないつもりで腕を振って投げろ。
無茶な要求ですが、指先でボールを切る感覚を持つためにトライです。
当然、かなり手前でワンバウンドします。かなり難しい練習。
これが効いたのかどうかはわかりませんが、今日の投球は安定していた。
驚いたのは、3ボール2ストライクからスライダーで三振をとる。
このようなシーンは今日何度かありましたが、3-2からのスライダーです。
もし私がヒロの捕手だったら絶対にストレートを要求します。
これは、如何にタイチがヒロを信頼していたか、という事。
素晴らしい。
1度、捕球ミスで3塁ランナーがホームインしてしまいましたが、
今日のタイチのキャッチングはそれを十分に補うものでした。
最後の2イニングはさすがにヒロのフォームも疲労して、
上げる足の高さが不足し始めましたが、ここは今後の練習課題でしょう。
とにかく今日のバッテリーは素晴らしかった。
ヒロも自分の好調さを気づいていましたが、それはチームメートがいてこそのもの、
ということに気付いているだろうか?
一つ、バッテリーにケチをつけるとしたら変化球に便り過ぎ。
例えば前半と後半とで、ストレート主体と変化球主体など変化を付けるとか、
または、下位打線には徹底して速球で押すとか。
同じパターンで多めの変化球。
鍛え抜かれたチームにはたとえ今日の好調さでもそう簡単にはいかないだろう。

最後にユタカ。
やはり頼りになる。
盗塁しまくり。
ヒロとユタカの1,2番は非常な攻撃力を持ち、相手にダメージを与えるコンビ。
守備も最高にうまい。
恐らく8年間の私のフェニックスコーチ経験でNo1だろう。
遊撃から深追いしてレフト前ヒットにしてしまったのもユタカのポテンシャルあってこそ。
レフトが1年生だったのでそのコンビが慣れてくれば問題無。
ただ練習試合とは言えど、ユニフォームを忘れてくるのは論外。
なので試合中は体験練習生としての扱いだった。



特に目立った選手のみ紹介しましたが、
皆良いプレーがありました。
4番主将がいなくてもこのような試合運びができたのは大きな収穫。

チームワークは人を助け、自らを成長させてくれる。
やっと、実践できるようになった。
もう少し早く実践していたら、もっと多くのメダルを手にしていただろうに・・・。




ただ、皆のスイングスピードがまだまだ弱いのは素振りを怠っている証拠。
公式戦まであと1週間。
明日はなんとか都合つけて細かな戦術を徹底することとしましょう。





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多摩市外との対外試合

稲城市のチームと練習試合
三、四番のバッテリーが欠席の中、
四球と貧打でまたまた勝利には遠く及びませんでしたが、
それなりに収穫のある試合。


まずは第1試合先発のヒロ。
まだまだ、オヤ? と感じる態度は時おりあるものの、
6年生が主なチーム構成となった今日はそれなりに牽引できました。
ヒロもそれなりに成長しています。
変化球が多目だったのはスタミナ対策なのでしょうが、
良いコンビネーション。
ただ、イニング始めの1球目に変化球が多いのは、疑問あり。
それでフォームが崩れてしまう。
もともと地肩の強さから作られたフォームは、
まだまだ未完成。
まずは速球でフォームを作って打者と対峙してほしい。
この試合、『1』に拘っての投球と、エラーやトーンダウン前提でのチーム牽引をテーマにしました。
1イニング目、打者1人目、1球目、第1ストライク、1アウト目、・・・。
試合後に話ができていないのですが、どう感じ、どのように考え、どのように工夫するか。
1試合毎に人間として成長するヒロを見たいものです。
最優先課題は、投球のスタミナ。
バテるのが早すぎ。


ユタカはとにかく元気がない。
この選手が復活さえしてくれれば良い試合ができるのはわかっている。
しかし遊撃は天下一品の巧さ。
塁上で帰塁のスピードも相当なもの。
相手投手からするとユタカがランナーに出ると相当なプレッシャーになる。
従ってベンチワークとしてはユタカの次打者にはじっくり待てる選手を。
そして走者のユタカにはある程度次打者へのカウントが進んでから走らせるとベター。
でも、キャッチャー意外と巧かった!


トモは今日大変身。このブログの主役。
2試合目に投手をしましたが、肩の使い方が素晴らしくなった。
しっかりとバックスイングから胸を張れる。
急激な進化のため制球が全くダメでしたが、そんな事は全然問題ない。
ただ悪いイメージのまま投手を終えてはいけないので降板後の攻撃中にキャッチボールをしましたが素晴らしく重い球質。
これで体が出来てくれば間違いなく高校球児に成る頃には速球派に。
私が保証します。
ただ、力の入れ方がまだわからない様子。
しかし直後の打席で長打を放ったり、パスボールで3塁を果敢に陥れたり、
確実に今日はトモのための日だったと言えます。
とにかく素晴らしい進化。
あと1年早ければ…。


1年生のリョウも久しぶりのキャッチャーを。
なかなか巧かった。
次代はやはりリョウがこのチームを引っ張る存在である事は言うまでもない。
でも本人はまったく理解していないでしょう。
もう少し自覚を持てれば直ぐにもっと良いプレーができるのに、
どうしてもビビリがそれを邪魔してしまっている。
開き直りがカギ。
そのためには、もっと声を出して元気にプレーしなければイカン。


そして今日は6年生、特に下記4人に注目。


エイジロウ
一つ一つを確実に吸収している。
特に、練習通りの暴走&ホームへのヘッドスライディング!
通常のスライディングでは確実にアウトのところ素晴らしい勇気。
エラーもした。
守備位置の問題も理解した。
この選手の成長は楽しみ。


ヒロト
レフトしかやっていなかったとの事ですが、
2試合目では初三塁手で難しいゴロをさばきました。
案パイスローをしたのを私は見逃しませんが、まあOKでしょう。
次からはダメ。
案パイスローするくらいなら思いっきり投げて暴投すべき。
でないといつまでたってもハートが育たない。
でも打席で1球毎に声を出したり、
突然のポジションでも積極的に対応したり、
この姿勢はチーム内で見本である。


シュン
2試合目の先発に。エマージェンシー当番は経験ありとの事。
まだまだ課題は多いものの投手としてはその可能性を十分に
感じ取れることのできた内容でした。
遊撃経験が長かったようですが、そのせいか応用が効かない様子。
十分上手いのでシュンを2塁、エイジロウを遊撃にコンバートして
野球の見方を左右逆で経験させて視野を広げないとイカン。
しかしシュンはセンターへ守備位置を交代してからは棒立ち状態でのプレーに。
これはいただけない。
この選手は上述のように応用力を持たせてやりたい。
内野ゴロで相手ミスの隙にセカンドを狙った走塁はアウトにはなりましたがアッパレ!

福本
寒い中でじっと出場を待っていましたが、
三塁、遊撃と坦々とこなすそのプレーは立派。
もっともっと感情を出して欲しいのですが、
このようにどのポジションでもこなせる選手はチームとして貢献度が高い。
速くこの選手のスペシャルティを作ってあげたい。
十分それだけの選手です。


シンノスケ
最高にトスバッティングが巧い。
でもいざ打席ではその巧さが生かせていない。
投球に対して自身のポテンシャルを出し切れていないのです。
本当にもったいない。
工夫は良いのですが打席ではバットを短く持っている。
この選手の本当のスタイルがトスバッティングのスイングだとすると、
『短く持て』という指示を突然試合でするのはやはり問題だと私は理解しています。
シンノスケには、体は小さいのですが、長く持ってブリブリ振り回させてやりたい。
そこから自分で何が問題かは気が付くはず。
最後にはシンノスケらしい強いスイングが出来ていたので、次回が楽しみです。





さてさて、もっと記録を残しておきたい選手もいるのですが、目立った変化のある選手を掲載せていきます。
変化のない選手は、今日の内容を見る限りでは、練習不足が否めません。
次戦ではここで紹介できるように、しっかりと準備して臨むことを期待します。






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予想できた今日の試合展開

本当にお寒い天気と試合でした。

参加
中2:ユウタ、タイチ、ヒロ、ユタカ、トモ、ユウスケ、ダイキ
中1:リョウ、タマ、サトシ

カイ以外は全員参加。
10人。正にギリギリの戦い。


昨日の練習から今日の結果は予想できました。
5イニングを2回。

第一ゲームは勝ちましたが、第二ゲームはボロボロ。

声を出さない選手が結果的に致命傷に繋がるエラーに。
エラーは良いとしても、そこから自ら悪いムードへ。
すぐにパニックになってしまう。これが悪循環への原因。
そのムードを投手の四球が後押し。

エラーと四球はまだ良いのだが、自分たちで払拭する雰囲気を作れるようにならないとイカン。
タイチも一人だけでチーム全体へ声がけをしても流石に雰囲気を払しょくするまでは難しい。

最も残念なのは二遊間。
ここは、野球の要。
第二試合で、遊撃タマ、二塁ユタカの新フォーメーションを試してみた。
そこそこかな。
この2人の動きは正に遊撃手と二塁手のコンビネーションの基本に近いものは感じる。
それでも寒い時間が長くなってくると・・・



まあ、守備にエラーはつきもの。
投手に四球はつきもの。
だったら打って獲り返せば良い。

その気迫があるか?
なぜ、普段の練習でやっていることが出せない?

『彼らはこの程度なんだ』と現状把握して再出発?



何度も同じことを言って注意している。

でもそれができない。

これはどういうことか?

そうそう、寒いから。だったら良いのですが・・・


選手達の『悔しい』という気持ちがもしあるのなら、
それが唯一の希望でしょう。
そこから今年の締めくくりと来年への再スタートに繋がる。



さてさて、
第一ゲームの途中まで撮ったビデオを見たいと思うメンバーは居るのかな?
全員のスイングが鈍かったのがよくわかります。
準備する事の重要さがわかります。
何を考えるべきか、という事がわかります。
悔しさがあればの話ですが。




否定的な事ばかり書いてしまいましたが、
そんな中、実は個々での工夫や頑張りも垣間見られました。

少なからず成長はしています。
だからこそ歯がゆい!



ヒロ、バット選択と3塁ランナー時のスタート
タマちゃん、初ショートでの無難な送球
タイチ、盗塁阻止とチームへの掛け声
ユウタ、粘りの複数安打
トモ、新打法と新投球術
ダイキ、腕を畳んだスイング
ユウスケ、試合を締めるスクイズ
ユタカ、打席でのカウントの作り方
リョウ、エラー後のモチベーション
サトシの・・・


サトシは、昨日の打撃練習でのレベルスイングは見事。
ドアスイングだけどレベルで振れているので矯正よりスイングスピードを目指そう。
もっと練習に出てくることが先決。


などなど。









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全てはチームのために

またまたやってしまいました、酷い試合。

参加
中2:ユウタ、タイチ、ヒロ、ユタカ、トモ、シュウ、ユウスケ、ゴン
中1:リョウ、サトシ、カイ

怪我でプレーできないタマちゃんを除いて全員参加。
今日はGWの最終日。中学校野球部と府中のチームと3チームでそれぞれと2ゲームの練習試合。



まずは中学校野球部との試合。
これはまずまずで、先制しましたが、逆転され、その後追いついてドロー。
結果は、5-5 の引き分け。

先発のタイチは最近左太腿の筋肉に痛みを感じている様子。
普段は陸上部なので、週末のフェニックスで野球を何もしないのはつまらないと言って、本人は痛み止め薬を服用してのピッチング。
痛み止めまで飲んでプレーすることには個人的には猛烈に反対。
しかし、チーム人数が少ない事や本人自身がやりたいと主張するので了承。
関節ではなく、筋肉なので様子見も含めプレーは許可しました。
序盤は各打者への初球がことごとくボールへ外れ、苦しい展開。
しかし後半は軸足への体重を乗せるようアドバイスしたところ、フォームを取り戻して素晴らしい投球で完投。
終盤であれよあれよと満塁になり、センター前にポテンヒットで均衡を破られた。
センターのトモのダッシュが機敏だったら捕れたあたり。残念。
しかしそのトモは、取り返せ! の発破に応えて同点2ランホームラン。
まさに取り返したその気迫は素晴らしかった。
いつも淡々とプレーするトモ。
彼にはいつも、遅くても走塁の意識があれば3番で打順を組みたいと言ってありました。
このHRはレフト線へのライナーでランニングHRとなったものですが、この時のトモのベースランニングは今まで見たことがないくらい懸命に走っていました。
あのランニングができるのであればいつもやってくれ!
トモには良い転換点となる試合になったハズです。

ただ、試合展開としてはどうも元気が無い。
初回、先頭のゴンがヒットで出塁後にボーンヘッドで牽制アウト。
即ベンチメンバーと交代させました。
ゴンは明らかに基礎体力やプレー姿勢はチームを牽引すべき選手です。
しかし練習参加頻度が極端に低く、今回のようなボーンヘッドはしっかりと頭を冷やす必要があり、即交代を決断しました。
でもゴンの素晴らしいところは、交代させられてもそれなりに集中して試合を見ていたところ。
なので2試合目も先頭打者で行くということをすぐに告げてやりました。

いろいろとありましたが先制した事と、逆転された後に3点差を追いついた事は良しとしましょう。

問題は第2試合。





府中のチームとの試合。2-15 大敗。
正にやってはいけない試合。
押し出しあり、同じ作戦にやられること数回、そして何と言っても元気が無い。
セオリーも全く理解していない。
何がどうダメだったか、これ以上は書きませんが、相手に失礼にも思える試合展開。
3年生が殆どの相手チームとはいえ、ボロボロ。
大人と子供の違いのようでした。

ベンチも反省が必要。
トモが投手をしていてストライクが入らなくなってしまったその時。
ベンチから、“ヒロ行けるか?”と聞いてしまいました。
投手は誰もがプライドを持ってピッチングをします。
従って打者へ投球中にベンチからこのように大声で聴いてはダメです。
聞かれたヒロも即NGと意思表示しました。最悪・・・。
タイミングが遅かったりランナーに見えずらいサインも。
そもそも私が大反省すべきは、ベンチ内に呆れムードを作ってしまった。

相手チームは2点取られた後でミスをした選手がベンチで監督の前で泣くまで怒られていました。
厳しさがひしひしと伝わってきます。
それだけ徹底されたチーム。
厳しさは必要です。その分かならずその選手は得るものがあったと期待します。

一方、我々はそこまでのレベルではありません。
このような試合をやってしまった時こそ、叱るのではなく選手個々に考えて欲しい。
なぜ野球をやっているのか。

いつも言っているのは・・・
 野球はチームワーク、チームはワークは人を助け、自らを成長させてくれる。
 辛い練習は今後の人生の糧になる。それをチームメートと経験して得た団結は何にも代えがたい。


まだまだ12,3歳
これから社会に出て様々な困難があるでしょう。その時に、必ずフェニックスでやってきた辛い練習や苦労を共にしたメンバーとのチームワークの経験が生きます。
特にチームワークに活路を見出さなければ勝てない現状のフェニックスではそのような経験は必ず将来に生きます。
そう考えると、大差で負ける試合には悔しさが込み上げてくることでしょう。

そうです。試合後の練習で見せたチーム連携プレーの練習では元気にハツラツと実行できました。

前を向こう。
良い部分が無いわけではありません。

第1試合でボーンヘッドしたゴンもしっかり取り返しました。
どうしても気が焦って投手側へ突っ込んでいましたが最終打席でそれを指摘したとたんに右中間ヒット。
これはチームとしての意地のようにさえ私には見えました。


大きな課題は以下の2つ。
①3年生中心にチーム構成をしている他チームに比べて、
 1年生もレギュラーとして試合に出るチームなので、
 特に1年生の野球の理解強化が必要。2年生は当然。
②特にメンバーを思いやるプレーをする。
 チームとして同じミスを続けない。
 メンバーのミス後ほど集中する。
 連携プレーでミスがあってもその他のメンバーの連携でカバーする。
 複数の中学校の生徒から成るチームなので。
 
合言葉は、
全てのプレーはチームのために。

試合後のこの説明で、しんみりとこの言葉が選手達に染み入っていたようでした。




それにしてもトモのHRは素晴らしかった。
中学生選手個々には、中学生のうちにHRを打つ事を目標にさせています。
数多い野球経験者の中でもHRを打った経験のある選手は限られます。
誰もが打てるわけではないのです。打てない人の方が圧倒的に多いでしょう。
でも中学野球なら右中間、左中間を強い打球で破って、ベースランニングさえできれば可能です。
高校、社会人になるほど難しくなります。
今日のトモのHRはヒロの1号に続き、チーム2号になりました。
あの小さな体でもしっかりとしたスイングができれば打てるということを証明しました。
素晴らしいのは、ポテンヒットを許してしまった後にしっかりと借りを返したところ。

ちゃくちゃくと全員が目標に近づいています。






さて、次の土曜日は練習無し。
日曜日はまた公式戦です。





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中学校野球部との練習試合

今日は、永山中学校の野球部と突然の練習試合。

参加
中2:タイチ、ヒロ、ユタカ、トモ、シュウ、ユウスケ
中1:リョウ、サトシ、タマ、カイ

1-1 の引き分けでしたが、相手に3年生も居る中での引き分けは意味ある内容でした。
初回から押せ押せムード。
ヒット、四球などで初回に1out満塁のチャンス。
4番に抜擢してユタカがピッチャーライナーでゲッツーに。

その後もランナーを出し、ランエンドヒットなどでチャンスを作ったり。
しかしこのランエンドヒットのランナーのタマが3塁へ向かう姿勢を示したのですが躊躇。
結局3塁直前でタッチアウトに。

このプレー、私は評価しています。
新中1のタマは、このような組織プレーは経験が無かったようですが、
練習の成果でしっかり次の塁へ向かう姿勢がありました。
でも、恐怖心で躊躇してしまった。
このプレーは必ず今後に繋がります。
このような失敗が成長の糧になるのです。

それと初めてサードに入ったサトシ。
この選手にはフィールド左側のスペシャリストになれ!
と発破を掛けています。
守備練習に臨む姿勢から、いずれはかならずサードを守れるハズ。
入部当初は、そこそこゴロ捕球は巧かったのですが、如何せん足が動かなく、かつ肩が弱い。
しかし、今日は三塁線のゴロを止め、ファンブルはしましたがそこから1塁へ届かせる送球。
今までだったら追いつかない打球。またファンブル後も投げないで諦めていたでしょう。

少なからず今までの練習の成果は出ているという事。

明日の試合が楽しみ。

ちなみに明日は1月前にコールド負けした相手。近年はいつも優勝候補。
どこまでやれるか。

練習最後に言いました。
『チーム力として、俺は決して負けてなんか居ないと思っている』

選手も真剣に聞いている姿勢が印象的です。






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1/13 練習試合

13日は近隣チームとの練習試合。
IJ打撃コーチとSG守備コーチにも事前にアイデアを出して貰い、当日の参加メンバーを見てオーダーを決定。

1番 遊撃 ヒロ    ⇒捕手
2番 三塁 ケイト   ⇒遊撃
3番 投手 ユタカ   ⇒三塁
4番 捕手 タイチ   ⇒投手
5番 一塁 シュウ
6番 二塁 トモ    ⇒左翼
7番 中堅 ユウスケ  ⇒二塁
8番 左翼 サトシ   ⇒中堅
9番 右翼 OB M氏⇒カイ

結果は、2対10。またまた大差の完敗。
センター右へ4本のヒットを打たれましたが、どれもバットの内側でミートされました。本当はこちらが目指していたバッティングなのですが・・・。相手はなかなかの良いチームです。

打たれるのは良いとして、どうしてもピンチで声が出なくなります。
タイムをとってマウンドで集まっても顔面蒼白。



しかし、良い部分もちらほら出てきています。
最終回にやっと2点を返しましたが、トモ、カイ、ヒロ、この3人のガッツが印象的でした。

トモは最終回先頭打者。
出塁には最高の選手が先頭バッターだ、と気合いを入れて打席へ向かわせました。重圧の中シャープなスイングで速球を数球ファールで粘った結果のポテンヒット。たとえポテンでも三振を恐れない気持ちの勝利、とても良い見本です。試合前に全員で確認した『強いスイング』これを2ストライクでも実戦したのです。トモはベースランニングにもこの気持ちが備われば上位打線を打たせたい選手です。今そこに求めるのはスピードではなくて今回のような『気持ち』です。

2out後、カイは死球。昨年10月に野球を始めたばかりの6年生。体験で来たのですが人数が少ないので急遽出場。顔面への死球で、唇を切り出血までしてしまいました。彼には申し訳ない事になってしまったが、その前の打席でも相手エラーで出塁後、ランダウンプレーの間にホームへ突進。アウトにはなりましたがガッツあるプレーが目立ちました。

2out1,2塁で、巡ってきたのが1番打者のヒロ。
この試合、相手も含めて最も良い当たりで2人を向かい入れました。

このトモとヒロの打撃に私は意地を見たような気がします。勿論カイの闘志も同じです。
今までの苦しい練習をしてきても大差で負け続けているため意地を見せろとはっぱを掛けていました。
顔面死球で騒然としている間に、ヒロには、『この打席は、技術ではなく、浅い経験にも拘わらない仲間の闘志とその仲間へ当てた相手へのリベンジの気持ちを俺だったら全面に出して打席に入る』、と耳打ち。元々実力はあるのですが仲間を思いやる気持ちのコントロールがうまくないヒロ。しかしこの打席でこの選手はしっかりと結果を出す事ができました。チームメートに対して上から目線的なところがある一方、この状況で奮起できるという事、ここにヒロの潜在能力が隠されています。これで自信を持つと共に一皮むけてくれれば良いのですが。

2人の投手も課題はありましたが、今後への期待を持てる部分もありました。

先発のユタカは土曜日の練習通りにやればそうは打たれない。(ハズなのですが・・・。)
まだ"投手"に慣れていなく、優しい性格から緊張モードの最先端へ。でもここがユタカを投手起用している第一の目的です。もっと広い視野を持てば必ず払拭できる選手。技術やアイデアの引き出しは最も豊富な選手。まだ1年生。今後の成長が楽しみです。エンジンが掛かってきた4回は素晴らしかった。前日の練習で投げていた魔球を苦しい時に投げられるようになればいくらでも活躍できる。

後半に投げたのはタイチ。
最終回は、トリッキーなインサイドワークをしたがるヒロ捕手のサインに首を振ってストレートに拘らせました。ストレートを多く投げるとフォームが安定する事を本人も分かったようです。ただ、2outランナー1塁で2ストライク時に牽制するなど、まだセオリーの知識がありません。そうかと思えば0outランナー1塁でセットポジションの制止時間を長くしてランナーにスタートをさせない工夫などは大したものです。私には出来なかった芸当です。
盗塁阻止に関しては経験を積む事も必要ですが今後ミーティングで徹底する必要あり。
やっとこのような話をするレベルになった、という事でしょう。
課題は多いのですが間違いなくこのチームを引張るべきリーダーの1人です。
ただ、肘の使い方はもう少し意識させないと。これは私の役目。


試合後直ぐに、内野に連打するノックで送球を受ける一塁を1人で守るシュウを徹底的に動かしたところ、それなりには成ってきました。本人は自信が持てなくて自分が一塁で良いのか? なんて言っていましたが良いのです。
それだけの努力をすれば、巧いか下手かなんて関係無い。ただ一塁はダイレクトに結果になるのでプレッシャーが強いのですが、この選手が成長するための試練。ひたむきな努力のできる選手なのでこのチャレンジに踏み込んでいます。

午後の練習では、地面すれすれでダイビングキャッチする練習やマシンを使ってバントとヒッティングの練習を徹底しましたが、要素技術としては1年前とは比べ物にならないくらい上達してきています。本人達は気付いていないようですが・・・

実は、バッティングマシンを使った練習を私は反対です。
試合でそのような軌道のボールは無いからです。
今日は、球数を決め、早い内にバントが成功すれば残りの球数はヒッティングをさせました。
ヒッティングも投手足元近辺に打球が飛べば、練習最後の外周ランニングは免除としたところうまく打っていました。バントもヒッティングも、年末年始とんねるずTV番組のリアル野球盤のようにパイプ椅子で的を作っての練習です。マシン使用もこのようにバントと目的を徹底的させる練習ならば良いかもしれません。




いつも選手には、以下のように言っています。

『失敗をしろ。
  その中からどうすれば良くなるのかが分かる。
  安全思考プレーでは向上しない。』

『行かないで止まる、投げない、振らない、
  このようなプレーは1人の時にイメトレでやってくれ。
  だったら、先を狙ってアウトになれ、
  チームメートを信じて強く投げてみろ、
  眼をつむってでも最高のスイングで空振り3回して帰ってこい、
  そうするとどうすればよかったのかが見えてくる。』

恐怖心が常に先に出ているためです。
若いうちは失敗した者勝ちです。プロ野球ではないのですから。

『なぜ野球?』、という問いかけを常に選手達にしているのはここです。

『野球はチームワーク。
  チームワークは人を助け、自らも助けて貰える。
  そこから自身が成長できる。』

1人が失敗すると、他のチームメンバーも気付く事ができる。
当の本人は経験として蓄積され、そこから他のメンバーを思いやる事ができる。
そこから、やらされるプレーではなく自分自身に還ってくる。

このような姿勢としての成果もいくつか見えてきた試合でした。
また、ランダウンプレーになるような走塁の仕掛や直前タッチアウトが何度かありましたが、それで良いのです。
これに対しては、『ナイスチャレンジ!』と言ってやりたい。



しかし、現状で最も大きな課題は、試合慣れのようです。
午後の練習でも分かりましたが、今の選手達は楽しく練習をしていると例え厳しい練習でもそれなりのプレーは出来るのです。
しかし試合になるととたんに出来ない。声も出ない。

隔週くらいに練習試合を計画して経験を積んで、3月の公式戦に臨みたいところです。




それにしても人数がギリギリ。
早く、6年生の入部が決まってくれると良いのですが・・・






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11/25 練習試合

私は参加できませんでしたが、25日に2試合の練習試合が行われました。
相手は府中のチームです。

参加された他のコーチから結果をメールで教えてもらいました。

第1試合 1-8で敗戦
先発は予定通り、トモ:1イニング、ケイト1イニング、ユタカ5イニング。

第2試合 0-4で敗戦
先発はタイチで完投。



新チームメンバーのみで臨む初めての試合。
2連敗のスタート。
まだ1年生だけのチーム。なかなか簡単には勝てない事は予想していましたが・・・


ただ、トータル1-12のスコアですが、それなりに投手は機能したようで、ホッとしました。

夏の間右手薬指の剥離骨折で練習ができなかったトモの先発や、ケイトとユタカは初めてのマウンド。

タイチも完投と投手陣は良い経験。

後は、チームとしての攻撃とエラーがいくつかあったらしい守備。ここら辺が課題かな。

部長は守備重視派、監督は打撃優先。
連打はもともと期待できないし守備にもエラーはつきもの。
ベンチワークで工夫をする必要ありですね。

私が練習試合でやりたかった事。
まだ1年生なので、なぜその場面でその作戦なのか? 出すタイミングは?
などの考える事の経験を積ませたいと思うので、ネクストバッターのネクストの選手をそばに居させて、言葉で説明し、その選手にサインを出させようと思っていました。
セオリーの理解や考える事によって野球の見え方が変わり、自らの姿勢や気持ちに変化が現れる事を期待。
練習試合に参加できるタイミングで是非やってみます。

どうなることやら・・・

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