中学生野球のコーチ日記

東京で中学生軟式野球のコーチをしています。 2012年11月からは新たに1年生だけのチームで再出発。 毎週の練習日記を綴ります。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

収穫の敗戦

今日は教育リーグ2戦目。

参加
中2:ユウタ、タイチ、ヒロ、ユタカ、トモ、シュウ、ユウスケ
中1:リョウ、サトシ、タマ

今日は、2時まで練習してその後に野球場へ移動して試合。

私は所用で1時からの参加。
それまでは吉田コーチ、五藤コーチ、村上コーチで練習。
私が参加した1時からもそうでしたが、どうも選手達の体が重そうに見えました。

中でも、遅刻してきた選手も居てチームの雰囲気がどうも上がらない様子。

シートノックやベースランニング、ロングティーなど試合を想定して練習をしましたが明らかに、積極的に体を動かそうとする選手と、やろうとはしているのでしょうがそうは見えない選手との差が大きいように感じます。


さてさて、どうやって試合へ向けてチームをまとめるか。

そんな折、先発予定のタイチが突然の頭痛。

村上コーチが先発投手をヒロで行きたいと。

うーーーん。

私は、ヒロが充分投手を出来る事は分かっていますが、まだ早いと踏んでいました。
チーム事情や選手間の信頼関係など、もろもろを考えるとまだやらせるわけにはいきません。

しかし、村上コーチのアイデアも悪くはありません。
しかし、今日か!?  うーーーん。

そこで、
ヘッドコーチは反対だが先発させる、と村上コーチからヒロへ伝えて貰って決行することにしました。
彼が、チームへどのような投球を見せるのか、その姿勢を見る事にしました。


ヒロの投球は勿論、上々。
バックも最近のチーム雰囲気通り、素晴らしく声も出ていました。

残念なのは、遅刻した選手が練習態度に問題があり、球場入りしても準備が一番遅い。
これでは試合には出せません。
まだまだ自覚が伴いません。
これは個人の問題ではなく、チームとしての大きな課題です。


そんな心配のかたわら、試合はおせおせムードで序盤は展開。
しかしなかなか点が入らない。

そんなこんなしているうちに、4回、2アウト2塁からタイムリーを打たれて先制されてしまった。
投手経験の少ないヒロがランナーを意識しすぎて、早すぎるクイックでコントロール/スピード共に中途半端。そこでやられてしまった。しかし、打たれての1点、ヨシとしよう。

問題は、こちらの先制チャンスだった3回表、1アウト1,2塁。
ここでシュウ。
最近は消極打撃が目につくシュウなので、1ボール1ストライクからヒットエンドラン。
しかし、ライトへの浅いフライ。1塁ランナーのヒロが帰塁できなくゲッツー。

この場面は、
転がしてさえくれれば2塁ランナーのタイチならホームイン、
更に1塁ランナーのヒロは3塁へ行ける、
最悪でもフィルダースチョイスか、進塁打を狙えるとふんだんだが…

うーーーん。

フライは避けて欲しかった。
しかし常々言っているように作戦の結果の失敗は私の責任。

試合後のミーティングで、あそこはダブルスチールも良かったとタイチの意見。
このような意見が出される事は嬉しい限り。
最近ネガティブだったタイチはやはりチームを牽引すべき立場である。
しかし、ダブルスチールよりもシュウが打つ事でチャンスを拡大させたかった。
シュウに成功体験を積んで欲しかった。

今日の試合ではヒットエンドラン時にチームとして2回フライ。
残念。
数年前のチームでは、チームとして同じミスは繰り返すな、と口酸っぱく言っていましたが、
現状はまだそこへ辿りついていません。
単純な攻撃で勝てるチームではないだけに、私も工夫が必要との事です。

反省!

その後、ユタカ、タイチと継投しましたが、2点追加され、
その後にヒロ/トモの打撃で1点を返しましたが、1-3 の敗戦。


しかし、
負けはしましたが素晴らしい試合展開でした。
明らかにチーム力は向上しています。
以前はエラーで負ける事が多かったのですが、今日は2個。
どちらも大きな影響は無いプレーだったのが幸い。

それ以上に良いプレーの方が目立ちました。
ハーフライナーのハーフバウンドを遊撃で見事に体で止めて素早く1塁へ送球したユタカ。
それを意地でキャッチしたリョウ。
2人共素晴らしいプレーだった。

また、1,3塁で相手が2点目を捕り、行け行けに成っている時のディレードスチール。
直前にタイムをとり、3塁ランナーは無視して大量失点にならないように、しかしプレーは守りに入らず思いっきりチャレンジしろ、と指示してのプレー。
2塁クロスプレーでアウトにした、ユタカのチャレンジとヒロの呼吸。
更にそこから本塁突入したランナーに送球したヒロのチャレンジとユウタの積極的なブロック。
これまたクロスプレーでしたがたまたまセーフに。

以前なら間違いなく2塁へは投げられませんでした。
また本塁突入ランナーを諦めて見送っていたでしょう。
確実にチャレンジ精神とチームプレーが出来つつあります。

試合前に選手に言いました。
個人個人で何にチャレンジするかテーマを持て。
その上で失敗をして、
試合後にどのようにやった結果、
どのような失敗で、
だからどうすればよいのかを発表しろ。

後付けで発表した選手も居ましたが、堂々と失敗を皆の前で言えるようになって欲しい。
その失敗はチームの宝ですから。


ただ、上述のように選手間の差が開き始めている事が心配。
まだ目覚めていない選手、中2ではシュウ、中1ではリョウに切っ掛けを与えてやらねば。

打撃で目立った選手は、1点を獲ったヒロ&トモ。
ヒロのハードヒッティングとトモのねちっこいタイムリーヒット。
ユウタの打撃も素晴らしかった。
全ての打席で強い打球を飛ばしましたが、いかんせんダイレクトキャッチされてしまうとアウト。
やはり転がさなくては。または外野を超す打球を目指して欲しい。
捕手では盗塁阻止が見事。1試合1個以上はやってくれる。
肩が良くなった。
タマちゃんも1球毎に工夫するその姿勢は素晴らしい。
ここでセーフティの構えで揺さぶって欲しい、と考えているその場でやってくれる。


さてさて、4月7日は前回にコールド負けした同じ相手。
その時は、0-8でしたが、7点はエラー絡みとの事。
タイチの気持ちを引き出すために、今日先発を言い渡しました。


勝てない相手ではありません。
ただ、スイングスピードをこの1週間で各個人が10%増すよう指示しました。
全員、やってやる! という意気込み。

ただ、練習態度の改善をしなければならない選手はチームとしての責任。
それが改善されなければ、勝利はあり得ないでしょう。

しかし、前述したように確実にチーム力は上がっています。
声だしです。これは素晴らしい。
練習後の挨拶などは今までのフェニックスには無い、最高の声だしです。

1か月前の練習試合の時、ピンチでタイムをとりマウンドへ行きましたが全員顔面蒼白。
いいな! と言っても誰も声を出せません。
ところが今日。上述のタイムアウトで指示後にまた、いいな!
そしたらマウンド上で全員が、ハイ!!
ピンチでタイムアウトの時、マウンド上で全員がこんな声だしをできるチームを見た事がありません。

チームの成長を実感しました。

コーチ冥利につきます。





スポンサーサイト

PageTop

初勝利後の練習

初勝利後最初の練習になる一昨日は欠席しましたが、昨日は行ってきました。
午前中だけの予定でしたが、3人の選手が午後もやりたいと申し出てきたのでマシンを使って打撃練習を徹底的にやりました。

小6生は小学校を卒業したので、今回から新中1、今までの中1は新中2とします。

参加
中2:ユウタ、タイチ、ヒロ、ユタカ、ゴン、トモ
中1:サトシ、リョウ、タマ、カイ

前回の初勝利は1対0。
相手投手に力負けしないどころか、数は少ないながらクリーンヒットが出ましたし、エラーも積極的なプレーの結果出ただけなので、素晴らしい試合でした。

しかしその前の大会ではコールド負け。
何故負けたのか選手と話をしました。
選手達は異口同音に、エラーと答えていました。

しかしこのチームでは、以下が合言葉。
『エラーをやるなら派手に。1人3回まで堂々とやれ。』
そう、エラーを怖がって消極的なプレーを最も恥ずべきとしています。
そこで、徹底してシートノックをしました。選手達も納得した上での練習です。これが一番。

確実に、巧く、かつ積極的になっています。
今回は、中1になったリョウがなんとかチームに着いて行こうと思って最後まで納得しないでノックを受けました。ゴロ捕球の際にどうしても膝を着いてしまう癖を直したい様子がノックをしていて伝わってきました。
ギリギリに届かない打球も必死に食いついてきていました。
この気迫さえあれば大丈夫。
今日のメンバーは全員にその気迫があります。

練習後に何人かに聞きました。
巧くなっているのを実感できるだろう?

うん。と言っていました。
ちょっと前までは首を捻っていただけの選手達が手ごたえを感じているようです。


今日のメンバーは練習態度もしっかりできています。
4月7日に始まる次回の大会の初戦もコールド負けした同じチーム。
必ず良い試合運びができるようにしてなんとかやりたい。




午後は、上述のように3選手だけでマシンを使っての打撃練習。
初めに1人に100球は使ったと思います。
最初はバント。目標物にバント打球があたればヒッティング。
空振りしたらまたバント。

その後、コーチ陣4人対選手3人で、このマシンを使った紅白戦。
コーチ陣チームは、後藤コーチ、村上コーチ、吉田コーチ、私の4人。
選手チームは、ユタカ、タマ、サトシの3人。

守備は人数を合わせて3人で。
2バウンドで捕球すれば打者アウトにしました。
しぶとく追えばアウトにできる、という事を知ってほしかった。

マシンはツインローラー式。アーム式ではないこのタイプは、個人的にはあまり賛成しません。
実際の投球タイミングとあまりに違うためです。
しかし、早いタイミングで小さいスイングをすることやボール自体を見る練習にはGoodです。

流石に前半はコーチ陣が圧倒しました。
しかし、選手もだんだんタイミングがあってきて、ユタカに逆転の3ランを打たれてしまい、
最終回にやっとコーチ陣が追いついた展開でした。

なかなか楽しく、かつハードに、更に技術的にそれなりの練習になったのは事実。
初めはまったく打てる気配のなかった、サトシとタマが、最後にはしっかりとミートできるようになっていました。

この練習で、皆良い打球も飛ばしましたが、いくら飛ばしてもダイレクトキャッチでアウトになってしまうという事を理解できたと思います。
最も理想的な打球は、痛烈なゴロだという事です。





結局、5時30分までかかりました。
途中で私はベースランニングができないくらい腰が痛くて大変。

本当に疲れた~。
でも良い練習でした。
今日のメンバー全員は良い練習ができました。

ちなみに午前中に10人ベーランをやりました。
今回の記録は、
3分15秒56

これで記録は3つですが最高は、3月10日の
3分14秒55

これからはゴンちゃんが頻度良く参加できそうなので、必ずこの記録は伸びて行くでしょう。
チームとしての記録なのでどこまで伸びるか楽しみです。
次回の目標は3分15秒56超えです。





PageTop

初勝利!

やっと、やっとです。初勝利。教育リーグ(一応、連盟に認可された試合なので公式戦扱い)なので相手も中1と小6ではあるものの、1勝は1勝。
1-0

参加
中1 : ユウタ、タイチ、ヒロ、ユタカ、トモ、シュウ、ユウスケ
小6 : リョウ、サトシ、タマ

相手投手は中1ですが、小学生時代は東京都大会で優勝して、海外の大会にも出場した有名人。そんな相手でも打てない感じは全くしませんでした。

午前中の練習が有効でした。
OBの村上が来てくれました。さすがにプロ野球ドラフトにかかるような選手達と一緒にやっていただけあって選手を見る目が違います。

前半は守備練習。
内野と外野に分けてシートノックの雨あられ。
外野は今まであまり練習ができなかったのですが、今日はうまくなった。
試合でも一つだけエラーがありましたが、それもサトシの強烈に前へダッシュしてのファンブル。
これも攻めの姿勢。とにかくサトシが巧くなった。
入部したての頃は肩が弱くてどうしようかと思っていましたが、外野の練習をさせてスローイングを意識させ始めたらぐんぐんと投球距離が伸びています。バッティングも当分ダメかなと思いきや、2週前の練習ではなんとホームラン。いつも元気なサトシには三塁をやらせてやりたい。そのためにはまずレフトを守れるようになろう!
小学校時代はセカンド一本やりだったようで、このチームでは当分セカンドはやらせません。

後半は村上と私が2か所から投げてのフリーバッティング。
相変わらずヒロ&トモのスイングは素晴らしい。
ユウタとシュウは悩んでいる。そろそろテコ入れかな、と思い還り間際にちょっとしたアドバイスをしました。これで間違いなくユウタのバッティングは復活するでしょう。
シュウはちょっと重症。個人的には左打ちで気分転換させてみようかなと思います。


さて、試合での先発投手は、土壇場でタイチに任せる事にしました。
いくところまで行って、ユタカにスイッチ。肝を座らせるために先発投手をさせてきたユタカも次のステップとしてリリーフの経験が必要です。
5回の表に足を絡めて相手のエラーも重なり1点先取。
その裏にタイチがピンチを凌ぎ、6,7回はユタカ。
6回は無死満塁まで詰め寄られましたが、ファインプレーで切り抜けました。


今日は、良いところが多く目立ちました。

チームメートへの声かけ。
サトシ、ユタカの強烈なクリーンヒット。
ヒロの2盗塁。一つはエンドランで打者が空振り。
Greatなプレーも数多く、クロート好みのヒロの遊撃での球さばきやタイチのダイビングキャッチは見事!
今日はチョウスケ、と呼ばれたリョウも捕手の1塁への牽制ハーフバウンドを体で止めた気持ち。
どれもこれも凄い!
外野も全員がそつなくこなしました。

欲を言えば、もっと上を目指すべきところはいくつもありますが、
しかししかし、
今日は1点だけではありましたが、明らかに勝ち取った試合でした。

ナイスゲーム!

それと、グラウンド挨拶や練習終了の挨拶は皆本当に腹から声が出るようになりました。
挨拶は嫌味なほど大声で! がモットー。
選手達はいつも私の方を見ながら、これでもか! という感じで声が出ています。




一つ気がかりな事がありました。
セカンドで先発した選手がどうも野球に集中していませんでした。
セカンドは常にチームの中心的存在としてメンバーへのケアは勿論プレーにも真摯でなければいけません。
それだけ考える事や動きが複雑だからです。
1回の表裏が終わった時点でタマちゃんに交代しました。
6年生ながら真摯な態度はこのタマちゃん、なかなかなものです。
タマちゃんには当分セカンドをメインにして外野も経験させようと思います。
セカンドの経験から野球感を、外野では肩作り、そして2年後にはエース投手です。
エース候補はもう1人考えています。全くタイプが違うですが、2人とも肘の使い方が抜群。
なかなか将来が楽しみなチームになってきました。

その後試合後半から、交代させられた選手に自分自身で野球を観察して考えてサインを出させました。
最初はメンバーから『エーっ!?』という反応でしたが、その選手のアイデアは本来チームでNo1である事を説明すると全員納得。
その選手がサインを出した後で1点をもぎ取ったのです。
とても良い経験になったと思います。
何故初回で交代させられたか、その選手には直ぐに私が説明しました。
良いところもあるのです。
自分で考えたサインでチーム初勝利。
ユウスケにとってはとても貴重な経験だったハズです。



さてさて、次の大会は4月7日。
週末の練習が楽しみ。
土日とも午前練習です。
ちなみに私は、日曜日のみの参加予定です。





PageTop

覚醒せず

今日は、地区大会初日。
私は身内の葬式参列のため参加できませんでしたが、

0-8 の大敗だったようです。

チーム運営上の諸事情も問題として少なからずありますが、
いつかかならず選手達は、今までの練習の成果を出してくれると信じています。

しかし、それがなかなか出てこない。
でも、だからと言ってコーチ陣が焦ってしまってはダメ。

こんな時こそ、どっしりとしていましょう。

ちょっとした歯車。
はたまた、たった一つの切っ掛けとなるプレー。
それが見つかれば必ず勝てるようになれるハズ。
時折見せる素晴らしいチームワークや声だしのように。

それにしても、今回と次の大会の初戦の相手が悪かった・・・

次は、20日の水曜日にまた試合があります。
この試合は新1年生と新2年生だけの試合のようです。
これはチャンス。

いつ、練習の成果を出すって???

今デショ!





ところで、
最近、指導者やOBの方達から選手達に厳しい指摘を頂くことが多いです。
勿論、野球チームとして反省すべきところが多いからであり、
選手達を思ってくれるからこその指摘。私もヘッドコーチとして感謝しています。

ただ、
時折ふと思い、危惧する事が2つあります。

一つは、
今の中1、小6生は、指摘された事の理由やどうすれば良いのかなどの理解ができているのだろうか、という疑問。

二つ目は、
私自身もそうですが、巧い上級生が居る頃の昔と比較したり、高校野球や社会人野球の経験から厳しいコメントに繋がっているケースがある事。

これらに対処するためには、昔ながらの指導ではなく、工夫が必要です。

年代差や経験差がある場合に有効なコーチングとして、『悟らせる指導』があります。
決して強制ではなく、あくまでも理解をさせ、自主性を醸成するのです。
指摘をするにしても、まずは現状を理解させ、そのままだとどうなるか、どうすればどのような将来が期待できるのか、これらを相手に合わせて悟らせるのです。

昔とは文化も違えば人も変わっています。
中学生のような多感な良き時代の真っただ中の彼等は特にそうです。
ある意味、優秀な選手や生徒だけなら厳しくしているだけで勝手に出来てしまい、それではコーチングの面白ささえあり得ません。私が言いたいのは、指導者も共に成長するという事。これは、実際に子育てをしながら実感した事です。

今の中学生達からすれば、今指摘されている事は理解が十分ではないかもしれません。
しかし、私がそうだったように必ず将来ある時に、『あの時の指摘はこういう事だったんだ』とわかる時がきます。
私にはそのような経験が数多くあります。
如何に人の言う事を聞かなかったか、という事でしょう。
でも理解したとたんに『もっと早く理解していれば・・・』と後悔したのも事実。

今の選手達には、そんな後悔をさせたくはありません。

もうひとつ、指導の際に必要なアイデアは、
現状から一歩、+1点にする
という事をまず第一の目標にする事です。
出来ない事を指摘するだけでは指導ではなく評論になってしまいますから。




少なくとも私の中学1年生時代から比べると、今の選手達はよくやっています。
また、私の経験したこのチーム8年間では最も声が出るようになっていると私は自信を持っています。
明らかにワイキャとの交流後、この点は変わりました。
ただ、シュンとなった時に全く声が出ないのは相変わらず大問題。



確かに、時折露見するだらしない態度やサボっている時間、そんな練習だからこそなかなか勝てないのは十分承知していますが、今最もやらなければならない事は、このクラブチームの理念の再確認です。
その上で、どのような指導をしていくのかをチームとして共有しなければなりません。
現在は、指導や運営自体がそれぞれ個人に依存してしまっています。



でも、必ず来ます。その時が。

一つのプレーの大切さ実感し、
チームワークが自然に強化して、
そこから野球の楽しさを再確認して、
その結果で一つ勝って、
そこから今までの練習を理解し始め、
またチームワークを再認識し、
苦楽を共にした、一生の友人になる。

厳しい指摘だからこそ、彼らの糧になるその日が。

信じてやりましょう。





PageTop

チームベーラン

昨日のブログで書き忘れましたが、ベーランのタイムを久しぶりに計測しました。

個人個人のベーランタイムは公表しません。

私自身がそうでしたが、足の遅い選手はどうしても遅い事を気にしてしまう。
そのため、ベストパフォーマンスを出せないのです。
ベストを尽くさないと向上しません。

個人よりチームでどうやってベストパフォーマンスを出すかに焦点を当てます。

個人の走りが遅い事は問題ではなく(早い方が良いのは当たり前)、今のタイムからどうやって1秒早くするか、この努力と工夫が必要なのです。

従って自己ベストとのタイム差だけを選手に伝えています。

今回は、1人ずつ1周してホームベース上でタッチして次の選手が1周する形式で、チーム10人でのタイムを計測しました。トモは午後からの参加だったのでこのタイムアタックは参加していません。



2013年3月10日 10人で計測したタイム。
1回目: 3分16秒08 1人平均 = 19秒61
2回目: 3分14秒55 1人平均 = 19秒46

あまり良いタイムではありません。
が、小学生が4人居る中でのタイムなので、まぁ良しとします。
注目すべきは、2回目にタイムを上げられた事です。
さすがに数人は2回目に緊張&バテバテで遅くなってしまいましたが、
残りのメンバーがカバーした証拠です。

この狙いは正にチームワークです。

今日、巧いか下手かはこのクラブ野球には関係ありません。
明日、昨日より巧く強くなっていることが必要です。
それは個人もそうですが、チームとしてです。
個人だけではどうしても体調が悪かったりして必ずうまく行くわけではないのです。
でもチームならば、カバーし合う事で必ず実現できるのです。

問題は如何に自分自身をレベルアップさせるか、またはチームメンバーをカバーできるか。
この練習で少なくともそれが出来た事を実感できたようです。

このチームベーランの後に、塁間を内野ゴロ捕球の中腰姿勢で移動するキツイ練習をしましたが、
チーム全員で一列にならんでやったので、楽しく(たぶん)厳しい練習ができました。

やはり、練習メニューは工夫が必要ですね。


来週以降にやるチームベーランは今回のタイム以上を目指しますので、だんだんキツくなります。
さーーーーて、どうしたもんか。


ここ数年はメンバーのベーランタイムを上述のように記録していました。
最高記録は、15秒78の選手(Mr.マツモト)です。
この選手の記録は、3年生になる直前に計測してそれが最後になってしまったので、
3年生後半時に計測していれば、もっと良いタイムだった事は間違いありません。

要するに、今の小6と中1で平均19秒代なので、まだまだ伸び代があるという事でしょう。



それにしてもこの方法だと、皆真剣に走るので良い練習になります。

普段から真剣に走れば・・・




PageTop

大会前、最後の練習

来週の土曜日は練習がありません。
日曜日は午前中に卒部式があって、その午後から大会初戦。
従って、今日が大会前最後の練習でした。

参加者
中1:ユウタ、タイチ、ヒロ、ユタカ、トモ、シュウ、ユウスケ
小6:リョウ、サトシ、タマ、ショウ(体験)

今日の1日練習はとにかく、疲れました。

OBのナオトが午前中に参加。
流石に高校野球をやっているので、後輩の不甲斐無さに敏感な様子。

最後に感想を言って貰いましたが、練習態度を指摘していました。
やはり高校野球を経験すると野球の見方が変わってくるのでしょう。
座って休んでいる選手などには厳しく接していました。

やはりこのような礼儀にも通じる叱咤は必要ですね。
中学生選手達は注意を受けても今は理解できないかもしれませんが、
必ず将来に感謝する時が来るはずです。
ナオトも中学生でこのクラブにいた時は、今の選手達と同様な時がありました。
しかし、トータルでは積極的に野球に取り組む姿勢が印象的な選手でした。
だからこそ、後輩達が心配なのでしょう。


さてさて、
午前中は守備練習、午後は打撃練習をしました。
守備練習では外野がさっぱり。
試合ではそうそうは無い距離でフライを打ち、また風も強かったので難しかったのは事実。
でも、今後の大きな課題です。

午後の打撃練習では、私もピッチャーズプレート1mくらい手前から打撃投手をしました。
単純にストレートだけならば当てる事はできるようです。
ただ、ちょっとタイミングをずらしたりするとたちまち打てませんが・・・
流石に47歳。最近こそ投げられるようになりましたが、40歳までは若い頃の肩肘の故障で
全く投げられませんでした。ですが若い時はそれなりの速球派だったと自負しているのですが、
中学生相手に、しかも1m手前で空振りが獲れない!
そんなに私の球って当てやすいのか!!!

私の打撃投手のあとは試合形式でのシートバッティング。
その後に紅白戦です。

その中で、打撃で驚いたのは、サトシ。
小6ですが、元気があってムードメーカー的存在。
守備練習は大好きな選手です。
ただ打撃は当分打てないだろうなと思っていましたが、
今日は右中間へライナーで抜けるランニングホームラン!

ちょうど打撃練習前に以下のように発破を掛けていました。
・中学生時代に1本ホームランを打つことを全員の目標にしよう!
・野球経験者でもホームランを打った経験のある人は実は多くは無い。
・そのホームランは高校に行くと更に難しくなるので、中学時代がチャンス。
・ランニングホームランで良い。

そしたらあのバッティング。
私が捕手をしている時でした。
あまりに、と言うかいつも通りでしたが、自信なさげにバットを振るので、
一か八かで眼を瞑ってフルスイングしみろ次は必ずストライクだから、とアドバイス。
それが、ジャストミートになってしまったのは驚き。
走塁も自信の無いサトシですが、あそこまで強い打球だと楽勝で外野を抜けるのです。

試合でのヒットエンドランのサイン同様で、選手にスイングをさせるコーチングは重要です。
ヒットエンドランは相手をかく乱する事や進塁させる目的意外にこのような理由があります。
どうしても調子が悪い時や自信の無い時はバットが出ずらいもの。
それをサインで打たざるを得ないようにしてやるという事。
ただし、ストライクを取りに来るタイミングや球種などを考え、
サインを出す方もドキドキですが。





それにしても、今日の1日練習は気温の変化が激しくて疲れました。

タイチの投球を2打席だけ打ちましたが、両手首骨折の跡が痛くてスイングになりません。
でもリハビリを兼ねて選手達と200回くらい素振りをしました。
ノックはできるようになりましたが、素振りすら出来ない状況だったので進歩です。
私のプレイはこのチームではどうでも良いのですが、以前にもブログで書いているように、
コーチ自身のトレーニングも兼ねてのコーチングは効果大と思っています。



一方で、タイチのモチベーションが保てていないところが気になります。
以前は、チームメイトにも”諦めるな!"などのゲキを飛ばし、自らも率先して練習していたのですが、どうも最近はちょっと変わってきている様子。
何がこの選手のモチベーションになっているのか、とにかく他チームの怒りまくりのコーチに対する嫌悪感や疲れている時の集中力が持続しない事、動けなくなると平気で野球のプライオリティが低いという主旨を発言する姿勢などがしばしば出てきています。
タイチを早くエースに!
という他の指導者からの意見もわかるのですが、今の状態でエースと指名すると伸び悩みになってしまう事を危惧します。
確かにこの選手はこのチームのエースになれる逸材で、まだまだ伸びる素質はありますが、今の思考ではチームを牽引する事はできません。
指導陣がこの選手に今、手助けとしてしてやれる事は、競争の演出をしてやり、この選手の良いところを更に引き出してやってチーム全体への影響力をすこしずつ理解させてあげる事です。
エースとは、そんな簡単になれないからエースなのです。正に心技体そろってこそ。そうでなければエースとは呼べません。前出のナオトと同じくこの年代特有の時期。必ずタイチは戻ってきます。
その時まで我々指導者の腕の見せ所です。
でも、小6のタマちゃんとそろそろ入部しそうなショウが入れば、1年後にはタイチと互角にやりあえるかも。
今はユタカのお陰で投手の競争ができている。
これから充実してきそうな気配です。




いろいろと難しい年頃ですが、とにかく私が必ずコッパみじんに打ってやります!
今日は2打席凡退でしたが。
でも骨折の手術跡にへんな骨の出っ張りが出来てきてしまし、これが痛いんだよなぁ~。
(打てなかった言い訳です。普通だったら絶対に打ちます)




PageTop

agree with you

agree ①

元阪神の金本知憲氏。
NPBの新人選手研修会での講義に納得。その通り!

「プロ野球選手は豪傑や豪快。そういうのが格好いいというイメージ。
 ・・・ 中略 ・・・ それはバカだ。それはマネしないでほしい」

「地道にやった選手は報われる。
 1軍で3年間、レギュラーを務めて初めて1軍選手になったと思ってほしい。
 プレーが上達することの喜びを感じてほしい。」

さすが、経験に基づくアドバイスはいつも説得力に満ちています。



プロ野球ですら1軍に3年間で一人前という事。
中学生だったら3年間練習をやりきってやっと野球人という事かな。

一つのミスなんかでくよくよせず、でも一つの思い切ったプレーに自信を持って、
今日の目標は昨日の自分より巧くなる事と、前向きに3年間コツコツやっていこう!






agree ②

昨日の試合の感想をワイキャ俊太郎がメールで送ってくれました。

> お疲れ様です
> 昨日も練習参加させて頂き有り難うございました
> 久々遠投もやれて大変良い調整が出来ました
(⇒ 10日のワイキャ開幕戦では必ず好投してくれるでしょう)
> 打撃投手は初めストライクが入らずご迷惑かけました

> 試合を見た感想としては当然と言えば当然ですが走攻守全てに
> おいて力不足なのを感じました
> そこまで打たれた感じはしませんでしたので、サードゴロとショートゴロでの
> ファーストへの送球ミスが無ければもう少し良い試合が出来たと思いました
> シートノックでは全てファーストに送球してファーストがキャチャーに
> 送球して完結するやり方を繰り返すのが良いのではないでしょうか
> イージーな内野ゴロを送球ミスしていては試合になりません
> 打撃も相手投手のストレートに完全に力負けだったので全球ストレートに
> ヤマを張って練習では直球打ちを徹底し>てやるのが良いと思います
> 僕の小学生時代は変化球禁止だったので練習では16メートルの距離から
> 大人がびゅんびゅん投げる球をひたすら打って
> 20から30スイングして交代っていうスタイルでやってました
> 外野手は前方の弱い打球に対しては思い切り突っ込んで欲しいですね
> 捕れなくても長打にはならないので突っ込まないと損です(笑)

試合では上級生が居ない分だけどうしても貧弱に見えてしまいます。
でも、それだけ上のレベルに向かってやれる今の状況は中1と小6の選手達には非常に貴重です。
確かに、大会へ向けて暫くは繰り返し練習の必要性を感じます。






PageTop

負けても雰囲気は作れた?

いやー、今日も寒かった。そんな中で一日練習。午後は練習試合も。

参加:
中1:ユウタ、タイチ、ヒロ、ユタカ、トモ、シュウ、ユウスケ、ケイト
小6:サトシ、リョウ、タマ、コウ、カイ

午前中の練習の中でヒットエンドランの練習をしましたが、まぁ決まらない。
1アウトランナー1塁の状況でイトウさんに投げて貰ったのですが、
24回やって、最後の最後でやっと1,3塁を作れた。
確かに大人の球なので難しいのはわかるのですが、24回で1回。


従って、当然ながらいつも通りに雰囲気悪く。
すぐシュンとして不貞腐れる。


しかし唯一良かったのは、シュウの帰塁。
本当に巧い。本当にプロみたい。あのシュウが。
イトウさんも彼が1塁ランナーの時は執拗に牽制をしていました。
リードが大きかったから、と言っていました。帰塁が速いので大きくリードできるシュウ。
だからこそ塁に出る打撃をして欲しいのですが・・・ (このブログ記事後半に注目)
なかなか覇気を表に出せないシュウもこのプレーは断トツでNo1です。




さてさて、午後の練習試合。
やはりまた負けました。
初勝利が遠い。

しかししかし、昨日の練習試合前半の時のように、今日は終始声が出せていました。
負け試合なのに驚きです。いつもはシュンとしてしまうのに。
選手同志での声かけも過去最高。
やっとトレーニングの成果が出始めてきたように感じます。

それとイニング間の守備練習で、1塁手が転がすボールを捕ってからダイビングのようにして土に体を触れさせ、立ち上がって1塁へ送球。1塁手は投げた都度ダイビングをやる。これをやってみました。
実は半年くらい前にも指示したのですが、選手達は全然出来なかったのです。
それがこの日は皆、『限界、限界』と言いながら、ある意味楽しみながらやっていました。

そうです、彼等はもっともっと楽しく野球をできる素材を沢山持ち合わせているのです。
それがまだ出せていないのは私の指導も反省かもしれません。

さて、スタメンでは、いつもは外野で9番打者だった選手を2番セカンドで起用しました。
この選手は午前の練習は最悪でした。(たまにそうなる。以前は練習を切りやめさせた事も)
しかし練習試合では最も声も出し、メンバーへも声を掛けていました。それができる選手なのですが、反抗期なのでしょうか、時折チームとして良くない態度を見せます。しかし今日のように切り替える事が出来るという事が分かり、本人も今後はやりやすくなると期待しています。
試合で重要な場面でエラーもしました。小6の投手の時のタイムリーエラーだった事はマズかったのですが、この選手なりにチャレンジしたプレーです。
これで良いのです。私はこのプレーを評価します。普段ならファンブルした時点でファーストへの送球を諦めてしまいますが、無理でも投げたその心意気!
これが欲しかったんです。よくやった!
ファインプレーだけが良い野球ではありません。
特にこの選手は、自分がこんなエラーをしてもチームに声を出し、
雰囲気を壊すどころか(いつもはハチャメチャ)その後の練習でも最も張り切っていました。
もっと早くこのようにしてあげられたらもっと技術レベルも上がったのに、とも考えてしまいますが、これからです。
ユウスケ、一緒に頑張ろう。


それと、4番に抜擢したシュウ。
流石に直ぐには変わりませんが、明らかに今までとは違い力強いスイングをしていました。
残念ながら2つの見逃し三振をしてしまいましたが、もう一つの打席ではしっかりスイングができました。
ここから何かヒントを得てくれれば良いのですが。
この選手は、これまた不器用なところがあって、バットを構えて振る動作が居合抜きのようになってしまいます。
そこで大昔に流行った、シンクロ打法を説明しました。
この選手は、このタイミングのとり方をマスターできれば、
体が動かなくてバットを出せないという状態を必ず改善できるはずです。
先日のブログでも書いたように、黙々と努力をする選手だから。



さてさて、試合では投手のカバーミスが3,4回ありましたが、それはまだ練習すらしていないので眼を瞑りますが、投手のワンバウンドが多かったのは反省。内野もワンバウンドがいくつかありました。
その点は、試合後の練習で全員が超積極的にノックを受け、多少は改善されると期待しています。
フェニックスのノックは名物ものです。
皆ノリノリでした。
二か所ノックを私と吉井部長とで打ちましたが、二人ともフラフラでした。
いつもシートノックの最後はバックホームで選手自身が納得したらその選手はその練習を終えられるようにしています。要するに自分で終わるタイミングを決めさせています。
なので、自信の無い選手はすぐ終わってしまいますが、やりたい選手は最後まで厳しいノックを受けています。
しかしその姿勢を見て、自信の無かった選手も気付くのです。

『やっぱり、もう一回やろう』って。

だから実はノッカーは大変です。選手を乗せるように大声を掛けながら。だから喉もガラガラに。
ノックバットのスイング数は相当なものになります。
でもそれが選手とのコミュニケーションで楽しいんですよね。



試合では小6のタマちゃんが人生初投手にチャレンジしました。
試合前にOBの村上氏がピッチングを教えて、即席で登板。
これがなかなかGood。先輩達のエラーで点はとられましたが自責点はゼロ。
以前のブログでも書きましたが、腕の使い方がとにかく柔らかい。
村上氏直伝の体の軸をちょっと捻る投げ方も、ステップする足を摺足で出す事で強引さが消えています。
捻りは投球自体には無駄ですので私は反対です。
が、村上氏の経験からの教えを即自分のものにしたタマちゃんは凄い。
この子弟コンビはGood!
だからそのまま、捻りは継続させました。ただ今後はその捻りをどうするかは要注意。
でも今は本人に合っているのかもしれません。

野球には様々な理論がありますので、試してみて自分に合っているものを見つけさせてやりたい。
タマちゃんが小学生野球の時は、野手一本だったそうですが、今後は違う世界が彼を待ち受けます。
とても楽しみ。




そうそう、それともう一つ。
木製バットの効果がいきなり現れました。
小6のリョウ。

この選手は土曜日に半強制的に木製バットを持ち帰らせました。
冗談半分で、素振りしろ! と持って帰らせたのです。彼のバットはコーチが預かって。
恐らく本当に素振りをしたのでしょう。
今日は木製バットを手放さなかったのです。

試合前に、グリップ部に私が傷を付けておきました。こうすることでグリップ力が増すのです。
はじめは滑るグリップの木製バットに戸惑っていた選手達も、見つめが変わりました。
このようなところにも木製バットの良さはあるのです。
土曜日に木製バットの特性を選手達に教えました。
いろんなことを紹介したのですが、今日やったグリップ部の傷は斬新だったようです。

試合ではいきなり、そのリョウが見せました。
小6とは思えない程の3塁線の痛烈な、でもファウル。
あの打球を見てからは、木製バットを多くの選手が使い始めました。
でも最も効果的だったのは、そのリョウが、強く降るイメージにつながった事です。
明らかに違います。

それと凡打した際に言っていました。
『当たりそこないは手が痛い。』
これこそが木製バットです。当たった場所がわかるから使い続ければミート力も向上するのです。

リョウは今日の練習後こうも言いました。
『暫く持って帰って良いですか?』
どうぞどうぞ。

ヤツはもう木製バットの虜です。
でも最近はあまり見かけない中学生試合で木製バット。
あまりにカッコ良過ぎと思うのは私だけではないハズ。
それにしても野球の奥深さを理解するには、絶好です。

でも購入した私が領収書を捨ててしまったために購入費が還ってこないかも・・・
それは面倒なのでもうどうでも良いです。
選手達の気付きに繋がってくれれば。



3月17日から地区大会。
それに向けて来週は、9日土曜日は練習無し、10日日曜日は一日練習です。

10日は正に大会前最後の練習なので、ある程度今週の練習でポジションが見えてきたので、
specificな練習を徹底しようと思います。


部長からは大会に向けてある程度のポジション確定させようとの意見が飛びだしました。
確かに、メンバー構成は中1と小6。完全固定は反対ですが、大会前なので固定した練習も必要ですね。
来週のメニューではそれをベースに考えています。




今日は、ワイキャから俊太郎とブラザー、ヨッちゃんの飲み友仲間のイトウさんも参加してくれました。
初めてブラザーのプレーを見たけど、なかなかイケルね。
ワイルドでの活躍も期待しています。



PageTop

春の大会へ向けて

今日は寒い中、府中のチームと練習試合。

参加 中1:ユウタ、タイチ、ヒロ、ユタカ、トモ、シュウ、ユウスケ
    小6:サトシ、リョウ、タマちゃん、カイ、コウちゃん

さてさて、練習試合はまたまた初勝利には届かず。
1試合目は5点リードしたものの終盤に追いつかれて5-5のドロー。
その後3イニングくらいの追加試合では0-9のボロボロ試合になってしまいました。

1試合目は序盤で5点を先制。相手のエラーもあったのですが、
あれよあれよと追加点を獲れたのは良かった。
しかし、その後の攻撃は沈黙し、ジワジワと追いつかれ逆転。
結局エラーが多発、同点までにはできたものの・・・。

どうも精神面が弱い。
いつもの事ながら・・・

どのような指導が必要なのか。
うーーーーん。

とは言うものの、5点獲った攻撃は見事。
バントなどしないいつもの作戦。
ランエンドヒット、長打+ゴロ、などなど。



印象的だったのは4人。

 トモ
今後、投手ではどうかな? と私は思い初めていました。
しかし、今日は途中2イニング投げさせましたが、トップの位置を作るバックスイングが素早く、
投球自体もそこそこスピードが出てきました。
あのフォームならランナーはスタートを切りづらい。
何回か盗塁されましたが、セット時の両足のスタンスをもう少し狭めれば牽制も早くなるハズ。
今日はその牽制のタイミングが素晴らしかった。
このカウントで! という時に牽制をしていたのは考えている証拠。
後は捕手が刺してくれ!

 カイ
練習の最後に12人全員で外周を延べ人数72周をしました。
要するに1人6周。
だらだらと走って少ない周回しか走らなければ、
その分だか他の誰かが多く走らなければなりません。
意外に皆真剣に走っていましたが、カイの走力は皆びっくり。
ペースが落ちない。それどころか、中学生に負けていないスピード。
最後までそれが出来ていました。
チーム内で野球だけでなくて良いので、何か一つ抜きんでている所を持てれば。
カイは、早くもそれを見つける事ができました。

 タイチとユタカ
エラーは野球には付き物です。
でもほんのちょっと、今日この2人にしては多かった。
しかも大事な場面で。
そんな時こそ声だしだよ。明日に期待。
一方、
この2人、打撃が良かった。元々センスはある。
ユタカはセンターから右方向へ引っ張れるように成ってきた。
やっとスイングスピードがついてきた証拠。
今日も良い打球が飛んでいました。
タイチも意地の3ベース。終盤に自身のミスで逆転されてしまったその裏。
素晴らしい逆方向への一打。
今では投手でもこの2人が2本柱。
ミスの無い野球なんてあり得ない。
野球が巧くなる前に、
ミスを沢山する中で精神力を付けてくれる事を期待しています。



今日の試合では、ストライクだったら120%のスイングスピードでスイングさせるサインを作りました。
そこそこ機能したと思いますが、どうしてもバットを出せない選手がいます。
声も相変わらず出せない。
今日の試合では途中で選手交代させてチーム全体を見させました。
明日はその選手を4番にして奮起させ、切っ掛けを演出してやろうかと思います。
周りの指導陣が反対するのは眼に見えていますが、
黙々とやる彼をくすぶらせておくわけには行かない。
昨年の今頃、初めて中学野球で2番に抜擢しました。
その嬉しさから陰で努力をした選手です。
その時は選球眼の良さを褒めての事でしたが、選球眼を意識し過ぎるあまり
手が出せなくなってしまったようにも感じます。
ここ数カ月はそんな不器用さから次のステージに行けていません。
指導者として"気付き"を与えてやらねば・・・。
先日、練習にサッカーを採り入れた時のハツラツさを出させてやりたい。
あのパフォーマンスができるのであれば、センターを守らせてみたい。
打撃だって。
シュウ、 一歩踏み出せ!





PageTop

ワイルドキャッツ一同より

2月3日 【フェニックスvs.ワイルドキャッツ】 で野球の先輩としてワイキャのメンバーからグラウンドでフェニックスの中学生にコメントを言ってもらいました。
皆、真剣に語ってくれたのが印象的で、改めて中学生達にその言葉を残してあげようと思い、ワイルドキャッツの皆にメールでコメントを送ってもらいました。
2月9日にはそれを印刷してフェニックスの選手に配り、皆真剣に読んでいたのは以前のブログで紹介した通りです。
その後もメッセージを贈ってくれたメンバーもいるので改めてここにそのまとめを紹介します。




~・~・~ 2013/2/3、Phoenix vs. Wildcats を終えて ワイルドキャッツ一同より ~・~・~

 野球人としての姿勢
・このような機会をいただき感謝しています。
・世代を超えた試合ができ、野球の楽しさを実感させていただきました。
・今日はまともに歩けない程の筋肉痛ですが、とても楽しくやらせてもらいました。
・いやぁしかしひどい筋肉痛で体中が悲鳴をあげてますが本当に楽しかったです。
・全体的にはいい練習になりましたね。 また是非やりましょう。
・俺たちもまだまだです。
・威厳が・・・
・2年後にはワイルドに勝つとの事ですが、間違いなく中学生が勝ちそうですね(笑)。
 本当にそうなって欲しいです。
・2年後にはワイルドが手も足も出ない様なチームになってくれることを願います。
・野球に限らず全てのアマチュアスポーツは技術を磨く事も大事ですが、
 技術を磨く事で人間を磨く事が究極の目的だという事を伝えたいです。

 野球を続けるためのアドバイス
・感謝の気持ちを持つ事。
・コーチが言ってくれる事は中学生選手の事を思って言ってくれている事を理解する事。
・ボランティアでやってくれているコーチに感謝している?
・何て声かけたらいいかわかんないなら、ドンマイ! だけでもいいですよね。
・ぜひ世界一のチームワークを築いて欲しいと思います。
・コーチ陣営と選手のコミュニケーションが少ない?
・選手のほとんどが聞く耳を持っていないような感じがしました。
 反抗期?反抗してたら野球になりません。
・笑顔(楽しみながら)で練習してもらいたい。
・楽しい環境を自ら作ってもらいたいです。
・中学1年から3年にかけては一番の成長期なんで練習が大切。
・好き嫌いなく沢山ご飯を食べて身長を大きくする事を意識して欲しい。
・成長期に下手にパワーを付けようとして筋トレとかに走ると
 本当に身長が伸びなくなるという説もある。
・中学生のうちは、とにかく肘肩に負担のかからない綺麗なフォームで
 キャッチボールできるよう努めて欲しいです。
・身体が強くなるにつれて自然と力強いボールが投げれるようになる。
・自分は小学校時代エースで投げすぎて肘を壊して中学野球を楽しめなかったので同じ失敗を
 してほしくないです。(小、中、高、大学時代、社会人時代、それぞれで故障経験者多い)
・中学時代は目先の勝ち負けより、投打において好きなプロ野球選手のフォームを
 見よう見まねで習得を薦めます。
・技術面はこれからどんどん良くなっていくでしょうが、
 やはり元気がないのと返事がないのがひじょ~に残念です。
・野球技術を身に着けるのは、何か月か、何年か、掛かるでしょうが 礼儀は一日で直ります。
・礼儀を先に教えた方がいいと思います。
・グラウンドで不貞腐れる態度はカッコ悪い。まだ子供なのでしょうか。
・野球というのはチームスポーツ、個人個人の力は大切だが、それだけでは勝てない。
 バント、進塁打だけでなく、試合中のアドバイス、声掛けだったり、
 ひとつひとつのプレーに対するバックアップ等、各個人がチームのためを考え行動すれば、
 自然とチームワークも強くなり、勝てるチームへ変わっていく。

 修正すべきアドバイス
・やはり声出しでしょうか。おれたちの方が3倍は声出てたね。
・捕球の仕方が、プロ野球の外野手がバックホームへ投げる時の捕り方に似ている。
 右利きの右手が遊んでいる。
・捕る時、身体が半身になっている。
・洋平の様に身体でストップすることが必要。それが出来ずに後逸してしまっている。
・リードの仕方がベースをチラチラ見ながらはいただけないです。
・リードは、自分の歩幅で何歩なのかを覚えてもらいたい。
・感謝の気持ちが無いから声が出ない。声が出ないから体が動かない。動かないから緊張する。
 悪循環を断ち切るのは感謝の気持ちからです。
・内野ゴロ打った時、捕手の1塁カバーより遅いランニングは有り得ない。
・もう少しスイングが速くなればもっと打てる。後半で証明された。
・指示指摘に対して返事がないのは残念というより野球やっているのに寂しさを感じました。
 もし指摘内容を理解できていないなら、後でも構わないので聞きに行く勇気くらい持たないと
 いけませんね。恥ずかしいのかな?
・守備では、一歩目が大事。どう構えて守ってると一歩目が出しやすいか。場面毎で、
 自分の所に来たらどう処理すべきか、(アウトカウントは?点差は?序盤?終盤?)等、
 頭を使った野球への取り組みというところも意識すると、ただただやらされてる野球から
 ガラッと変わってくる。
・例えば、セカンドを守っていて、サードゴロの場合はどうか。
 まず、打球を追って一歩右に出るが、サードが捕ったのを確認したら、
 すぐ、今度は左に走ってファーストの後ろにバックアップする。
 それぞれの守備位置で、もしもエラーしたらどうなるか、
 そのために自分は何を考え行動するべきか、難しいですが、大事な事。
・正しいフォームさえ身に付ければ身体がヒョロヒョロでも強いスウングは出来る。
・残念だったのは練習最後の外周ジョギングで殆どの子がダラダラ走ったり歩いたりしてた事。
 距離は1キロでも2キロでも短めで良いんで是非とも歩かずに走り切る根性を付けて欲しいです。
 締めのジョギングは身体の疲労を取るという意味で非常に意味あるものなので。

 フェニックスの良いところ
・後半の試合、チャンスの時や作戦がばっちり決まった時などはよく声が出ていたと思います。
・はじめキャッチャーをしていた子は最後まで声掛けがんばっていましたね。
・もう1人、最初の捕手のように声掛けできる子が出て来たら、世界も夢ではないかも。
・ランナーにいる時、リードを大きくするのはすごく良かった。
・小学生も居ると聞きましたが、帰塁の際に必ず手から帰っているのは驚き。
 全員で統一するのは簡単ではないがそれが出来ているのは凄い事。
・ランナーが居る時の戦術は驚いた。完全に揺さぶられてしまいました。
・後半の試合ができるということはそれなりの実力はあるという事。
 しかし声が出ない事から体が動かなく前半のような試合をしてしまうのはもったいない。
・いろいろなポジションをやるのは良い。それを実践した選手とコーチ方針がうまく融合している。
・定位置&外野4人とは言え大飛球を捕ったのが6年生!? 大人の打球を難無く捕ったのは凄い。
・ミットで3塁守った選手など何人かは頑張って工夫をしていたのがわかりました。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 以上


ワイキャは、本当に誇れるチームであり、尊敬できる楽しいヤツらばかりです。
みんな、ありがとう。
次は、ワイキャで野球を酒の肴に語り合おう!


PageTop
にほんブログ村 野球ブログ 中学野球へ
にほんブログ村
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。