中学生野球のコーチ日記

東京で中学生軟式野球のコーチをしています。 2012年11月からは新たに1年生だけのチームで再出発。 毎週の練習日記を綴ります。

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ヤングvs.アダルト実戦

とうとうやりました。ワイルドキャッツとの合同練習。

参加:ヒロ、ユタカ、ゴン、トモ、シュウ、ケイト、ケイスケ、6年生:サトシ、リョウ、タマちゃん

ワイルドキャッツも数人が来られませんでしたが、まさかの12人参加。
最後にはアイルランドから20h飛行機で帰国して帰宅する途中のリュンリュンまで来てくれました。
しかも大美人奥さんも一緒に。
中学生はこの野球オヤジ達に感謝。我々オヤジも中学生チームに感謝。
オヤジと言っても19歳が二人今日は参加。このコンビもなかなか味を出していました。
皆本当にお疲れ様。
私もほぼ徹夜に近い状況だったので本当に疲れました。


今日の合同練習の目的は達成できました。
ワイルドキャッツの2部リーグ開幕へ向けて新オーダーを試しながら全員の調整ができ、中学生チームにとってもあり得ない組み合わせでの合同練習と試合。
対メジャーを想定した、ニ遊間:オザワとヒグチ、三塁:キム、一塁:ワッキー。この布陣は面白いかも。
勿論、全選手が様々なポジションを守れる(やらざるを得ない?)のがワイルドキャッツの良いところ。



夕方、解散前に監督が中学生選手達に聞きました。
  『またやりたいか?』
即答でほぼ全員が
  『やりたい!』 『2年後には勝てる』 などと言って団結していました。

とても良い経験になりました。
特に期待していたワイルドの円熟かつ楽しむ野球は中学生には強烈だった様子。
  わかっている中でのセーフティバント、
  あざ笑うかのようなディレードスチール、
  無茶ぶりの暴走(これは今日の演出)、
  チームメートに対する声掛け、
  技術ではなく体でボールを止める精神力、
  エラーした選手ほど声だし、
  打者走者より速い捕手のカバーリング、
  一歩先を考えた味方のためのカバーリング、などなど。

特に、野球経験の無いヨーヘイ。ホントにうまくなっているのに驚いた。
ヤツは自身のミスで悔しい思いをしてきている。それが今のプレーに繋がっている。
グラブの動きに無駄がない。だから難しいバウンドも胸で受けられる。
だからアッチッチも盛り上がる。




しかし、
ワイルドキャッツのほぼ全員が言っていたように、中学生に元気が無い。

大人との試合なんて緊張するのは当たり前。しかもそこそこのレベル。

試合中やインターバルなどで各メンバーが中学生に指摘できたのは非常に良かった。

  オザワには、内野の動き、
  ヒグチには、牽制、
  クボタには、セーフティバント、
  ワッキーには、肘の使い方、
  リュンには、飛球の追い方、

などなど、野球教室をお願いしようと考えていたのですが、それらは次回にとっておきます。


そんな中、中学生にも良いところはふんだんに出ていました。(勿論反省も沢山ですが)

ワイルドキャッツのメンバーが驚いていたのは、全員が手から帰塁すること。
Goooood! みんな辛い練習やってきたもんなぁ。

今まで一方的に負けていたこのチームが、初めの4イニングで5-0のスコアで持ちこたえた。
ランダウンプレーやレフトオーバーからの中継プレーで本塁前でアウトに出来たのは収穫。
実は非常に難しいプレーだった。
もう少しでゲッツーというプレーもあった。普通の打者走者なら確実にゲッツーだった。
ワイルドキャッツが手を抜かなかった証拠に内野ゴロでの全力疾走だったことは中学生に知ってほしいところ。

また後半の試合では、各イニングをノーアウト1,2塁から攻撃させた。
バントミスの後、またバントの構えからダブルスチール。これにはサードが空いてしまい悠々セーフに。
更には、3ボール2ストライクからのヒットエンドランなど、SGコーチの戦略、ナイス!!。
要するに、ランナーを出せば今までの練習の成果を出せるという事。



ワイルドキャッツの皆さん、是非この中学生チームの練習に来て下さい。
そして一緒に練習しましょう。YI部長からも是非との事でした。
来れそうな時は私に連絡を下さい。
シュンタロウが打撃投手をしてくれるとの事なので連絡待っています。



さてさて、最後に中学生選手達に以下を指示しました。
試合では、打ちたいという気持ちと相手投手の揺さぶりから必ずフォームを崩している。
従って、試合後の素振りはとても大切。
これを怠ると、だんだんフォームが崩れてきます。
素振りをしながら試合の反芻もできて頭と体にインプットできる。
1000回とは言わないが、10回でも50回でも良いので試合後の素振りと投手のシャドーは大切です。
ワイルドキャッツの皆も同じですよ。



ちなみに、私は後半でワイルドキャッツメンバーが数人減ってしまったため試合に参加しましたがダメダメ。
ヘッドコーチとしての威厳が・・・





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コメント


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練習試合

先日はお疲れ様でした。
いやぁしかしひどい筋肉痛で体中が悲鳴をあげてます。

全体的にはいい練習になりましたね。
また是非やりましょう。

中学生諸君は技術面はこれからどんどん良くなっていくでしょうが、やはり元気がないのと返事がないのがひじょ~に
残念です・・・。

野球技術を身に着けるのは何か月か何年か掛かるでしょうが
礼儀は一日で直ります。
こちらを先に教えた方がいいと思います。

2年後にはワイルドに勝つとのことでしたが
・・・これは間違いなく中学生が勝ちそうですね(笑)。
本当にそうなって欲しいです。
2年後にはワイルドが手も足も出ない様なチームに
なってくれることを願います。

野田

ワイキャ監督 | URL | 2013-02-07(Thu)09:07 [編集]


Re: 練習試合

ワイルド監督 様

中学生選手は、小学生時代からクラブチームで野球をやっており指導者にも恵まれてその才能は私の中学生時代と比べると非常に高いです。
しかしご指摘の元気に関してはごもっともで、本当は元気が無いわけではなくて出せないのです。
私の指導者としての反省が必要ですね。
それと礼儀は確かに正さないといけませんね。
ワイルドのメンバーも言っていましたが感謝の気持ちがまだ持てていないのかもしれません。

彼らにとって今回の合同練習と練習試合は非常に大きな財産になりました。
こんな経験はできませんので。
大人から見た中学生と中学生から見た大人には大きなギャップがあって、まだまだ至らない所も多いにありますが、また是非合同練習をして下さい。
次回はもう少し、ハキハキとした姿勢でやれるように鍛錬します。
ワイルドの連中も良い練習になると思いますので、お互い切磋琢磨しましょう。

重ね重ね、ワイルドの皆さんには遠いところ集まっていただき感謝します。

フェニックスヘッドコーチ兼、ワイルド番人(懐かしい)

yak_baseball | URL | 2013-02-07(Thu)19:59 [編集]


練習試合

コメント遅くなりましたが書きます。

印象に残っているのはプレーではなくワイルドメンバー数人が口にしていた『元気がないね、楽しそうじゃないね』との意見。 以前からそう思ってはいたもののあらためて部外者に言われると麻痺していた自分に反省。 楽しくプレーさせるにはどうしたらよいか、課題が見つかりました。 試合後のKBT氏のコメント、『楽しくね』が印象的でした。 とはいえ今回の企画は中学生にとってとても刺激的だったと思われます。第二段もやりたいですね。ワイルドはケガしない程度に。 以上


YD | URL | 2013-02-09(Sat)18:16 [編集]


Re: 練習試合

選手達だけの責任ではなく我々コーチ陣も、だからどうするか、という反省だね。

yak_baseball | URL | 2013-02-12(Tue)19:45 [編集]


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